高機能な体重計
全8件
応援してくれる体重計
表情やメッセージで測りたくなる体重計
一番の特徴は画面がフルドット液晶画面で、測定結果や変化のグラフだけでなく顔イラストの表情や応援メッセージ、健康豆知識、体系イラストなどで毎日の体重測定を応援してくれます。
測定方法もカンタン!乗るだけで電源ON、自動で登録データから使用者を認識してくれます。体重のほか、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、体内年齢、基礎代謝、推定骨量、BMI、体系判定なども測れます。
いろいろな表情とメッセージで応援してくれると体重計がパートナーになったみたい。ぐっと愛着もわきますね。
皮下脂肪スキャナー付き体重計
脂肪の厚みまでミリ単位で計測できる
パナソニックの体組成バランス計は、皮下脂肪の厚みがmm単位で分かる、「皮下脂肪スキャナー」付きの体重計。
コードレスの操作パネルに付いている光センサーを、気になるお腹・二の腕・太ももなどに直接当てるだけで皮下脂肪の厚みをミリ単位で測定できます。体重だけでは分からない皮下脂肪の厚みまで測定できる体重計というのは少ないですね。お腹をつまむ代わりにこの皮下脂肪スキャナーでしっかり数値化するとダイエットにも張り合いが出ます。
ふらつきと重心位置がわかる「バランス能力チェッカー」や、体組成の各項目がひと目でわかる「からだレーダーチャート」といったユニークな機能も満載です。
音声体重計
音声で測定結果や操作手順を教えてくれる
何かと高機能な体重計では使うための設定もちょっと難しいですね。特に年配の方や機械に弱いかたなど、結局標準の体重計機能しか使っていないということもあるのでは。
タニタの音声体重計は「インナースキャン ヴォイス(Voice)」は、音声で操作手順や結果をお知らせしてくれます。 音量は切/小/大の3段階で切替え可能。他人に測定結果を知れたくない方にのためにイヤホンでも使えます。
しかも、乗るだけで簡単に測定ができる「乗るピタ機能」も搭載。体重計の画面が読みにくいという視力の弱い方や高齢者に配慮した体重計で、ご両親へのプレゼントにもぴったりです。
ダブル表示の体重計
前回の測定値もいっしょに表示してくれる
いろいろ高機能搭載でお手頃価格の体重計オムロン「HBF-252F」。特にほかの体重計と違うのはディスプレイで、前回測定した体重もあわせて表示してくれます。スマホと連動して記録もされますが、測ったその場ですぐに前の体重もわかるのが便利。
乗るだけで自動で電源オン、4人まで自動で測定者を識別でき、乗ってから4秒で測定されます。上記のように前回の測定値と今回の測定値が表示され、その記録はスマホに送信・管理できます。
透明電極とガラス天板でボタンや表示画面の凹凸もないシンプルでフラットなデザインだから置き場所を選びません。
パナソニックの体組成計 EW-FA43
ひと目で変化がわかるカラフルな表示画面
Panasonic 体組成バランス計「EW-FA43」
細かい測定内容や体重計とスマホの連携など、今どきの高機能に加えて特徴的なのが、1カ月の減量目標を入力して測定値から目標までの数値をカウントダウンで表示してくれるカラフルなデジタル画面。さらに減少に応じたキラキラマーク表示や、前回値から最長1年前との比較表示で変化がひと目で分かります。
体重計は同じメーカーでも選ぶのを迷ってしまうくらい種類豊富に出てます。目的を絞ったり自分の好みに合うような機能をさがして選んでみてはいかがでしょう。
Wii Fit U
ゲームでたのしくダイエット&体重管理
ゲームを楽しみながら体重や肥満度の記録など健康管理もできる任天堂Wii U のソフト「Wii Fit U」。
ジョギングなど毎日続けようと思っても、天気が悪いとできずそのままズルズルということもありますよね。でもWii Fit Uなら部屋の中で運動でき、ゲームの種類も豊富で毎日続けやすいのではないでしょうか。周辺機器の「フィットメーター」を使えば外出時に消費したカロリーや運動量も測定できます。
1日の消費カロリーが足りなかったらゲームで補う、そんな体重計だけではできないような健康管理も可能です。ゲームに反対のお母さんも、この「Wii Fit U」ならOKしてくれるかも。
車いす用体重計
車椅子に乗ったまま測れる
車椅子を利用してる方ほど体調管理が必要なのかもしれません。ですが車椅子を乗り降りして測定するのは大変、ということで車椅子用の体重計があるんですね。
乾電池仕様でコードレスのため電源場所を気にせず設置可能、体重値をカルテなどへの記載が可能な検定品、女性でも楽に扱える軽さ(本体重量19kg)とキャスターなど車いす用体重計ならではの工夫がされてます。
業務用体重計
値段と置き場所に困らないなら
学校や病院などで使われるような業務用の体重計。測定の精度も信頼性も普通の一般の体重計と違います。
体重の確認やパネル操作は断然しやすいですね。一般の家庭で使っている方は少ないと思いますが、価格となによりも置き場所にも困らないならこのタイプの体重計が一番使いやすいのかもしれません。
はかり本体と表示部(スタンド付)を自由に設置できるセパレート型もあります。